さくら薬局(クラフト(株))の在宅訪問やかかりつけなど調剤業務の評価は?

さくら薬局(クラフト(株))の業務評価
2.9 / 5 評価
転職するメリット
  • 全店舗で在宅訪問を行っている
  • かかりつけ薬剤師になると祝い金が出る
転職するデメリット
  • かかりつけ薬剤師のノルマが厳しい
  • 地域支援体制加算を取っている店舗が少ない
こんな薬剤師におすすめ
  • 今から研修認定薬剤師の資格を取ってかかりつけ薬剤師になりたい
  • 在宅訪問業務を行いたい
調剤基本料13.4
かかりつけ薬剤師指導料3.4
在宅患者訪問薬剤管理指導料5
地域支援体制加算1.6
後発医薬品調剤体制加算31
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東京都のさくら薬局(クラフト(株))の調剤業務詳細
店舗外観 さくら薬局(クラフト(株))
店舗数 120 店舗
届出店舗数 120 店舗
※届出数について 以下の記事を参照
調基1 82 店舗 68 % 3.4 点
か薬 81 店舗 67 % 3.4 点
在薬 120 店舗 100 % 5 点
地支体 38 店舗 31 % 1.6 点
後発調3 24 店舗 20 % 1 点
出典 厚生労働省 届出受理医療機関名簿(薬局)東京より算出
薬剤師
薬剤師
東京都のクラフト株式会社のさくら薬局って、かかりつけ薬剤師のノルマは厳しいのかなぁ?
薬剤師
薬剤師
東京都のさくら薬局は在宅訪問を全店舗でやっているんだ!地域に密着した店舗が多いってことかな?
でも、地域支援体制加算の店舗は少ないみたいだ。どういうこと?
調剤薬局に転職するなら、在宅訪問やかかりつけ薬剤師などの調剤業務の詳細を調べておくと、転職後のミスマッチを少なくすることができます。
今回は東京都のさくら薬局(クラフト(株))の在宅業務やかかりつけ薬剤師の調剤業務を、厚生労働省の公的データを使って、詳しく解説していきます
転職コンサルタント
転職コンサルタント

 

東京都のさくら薬局(クラフト(株))の在宅訪問やかかりつけ薬剤師などの評価

東京都のさくら薬局(クラフト(株))の在宅訪問やかかりつけ薬剤師などの評価を説明していきます。

 

東京都内の「さくら薬局」という名前がついた調剤薬局の中には、クラフト株式会社系列ではないものがあります。

そのため、クラフト株式会社系列のさくら薬局に転職したい時には、調剤薬局名だけで飛びつくのは危険ですので、注意が必要です。

 

 

調剤基本料・かかりつけ薬剤師について

東京都のさくら薬局では、調剤基本料1を算定している店舗は120店舗中81店舗(67.5%)、かかりつけ薬剤師がいる店舗は120店舗中80店舗(66.7%)となっています。

 

調剤基本料1を算定すること、かかりつけ薬剤師制度を推進することは、調剤薬局の経営に大きな影響を与えます。

調剤基本料の診療報酬の点数を見てみましょう。

 

<調剤基本料の点数>

  • 調剤基本料1:42点
  • 調剤基本料2:26点
  • 調剤基本料3(イ):21点
  • 調剤基本料3(ロ):16点
  • 特別調剤基本料:9点

 

さくら薬局は大手チェーンの調剤薬局ですから、何も工夫をしなければ、調剤基本料3(ロ)になります。

調剤基本料1と比べると、2.5倍以上の差がありますよね。

だから、調剤薬局はみんな調剤基本料1の算定を目指しています。

 

大手チェーンの調剤薬局が調剤基本料1を算定するためには、特定の医療機関の処方箋集中率を下げる必要があります。

そのためには、かかりつけ薬剤師制度を推進するのが、一番確実な方法です。

かかりつけ薬剤師に指名してもらえば、門前の医療機関以外の処方箋も持ってきてもらえますから。

しかも、かかりつけ薬剤師指導料を算定することもできます。

 

東京都のさくら薬局では、調剤基本料1を算定している店舗数とかかりつけ薬剤師がいる店舗数はほぼ同じですから、かかりつけ薬剤師がいる店舗では、調剤基本料1を算定できていると言って良いでしょう。

 

さくら薬局はクリニック門前店舗が多いです。

東京都のクリニックは、駅前や駅から近い商店街のビルに入っていることが多いので、クリニック門前店舗=駅チカ店舗になります

駅から近い調剤薬局は、そのクリニックの患者さん以外にも、ビジネスマンや学生などその駅の利用者や地域住民も利用しますので、面対応の機能も持っています。

だから、東京都のさくら薬局はクリニック門前店舗が多くても、全店舗の3分の2にかかりつけ薬剤師がいて、調剤基本料1を算定できていると推測できます。

 

東京都のさくら薬局のかかりつけ薬剤師のノルマについてですが、厳しいノルマが課せられている可能性が高いです。

なぜなら、さくら薬局では研修認定薬剤師の資格取得を全面的にバックアップしているからです。

 

クラフトの社内研修のみで研修認定薬剤師取得に必要なポイントを得ることができますし、外部研修の場合は、研修費を全額会社が負担してくれます。

さらに、研修認定薬剤師をの資格を取得したら、祝い金として5万円を支給してもらえるんです。 

 

会社全体でかかりつけ薬剤師制度を推進し、かかりつけ薬剤師を増やそうとしているのがよく分かります。

 

この会社の方針を考えると、さくら薬局に転職したら、ほぼ強制的にかかりつけ薬剤師にならないといけませんし、ノルマもそれなりに厳しいと考えられます。

 

 

在宅訪問・地域支援体制加算について

東京都のさくら薬局(クラフト(株))では、全店舗で在宅訪問を行っています

これはクリニック門前に加えて、面対応薬局の機能を持ち、地域に密着した調剤薬局だからです。

 

しかし、地域支援体制加算を算定している店舗は、120店舗中38店舗(約30%)と少ないです。

これは、まだ24時間調剤体制などが整っていなかったり、調剤基本料1を算定している店舗が7割未満と少ないためと考えられます。

 

かかりつけ薬局(薬剤師)や健康サポート薬局を推進していますので、今後は地域支援体制加算を算定できる店舗は増えていくでしょう。

 

 

後発医薬品調剤体制加算3について

後発医薬品調剤体制加算3を算定している東京都のさくら薬局は120店舗中24店舗(20%)と少ないです。

 

この数字からもわかるように、東京都のさくら薬局では、ジェネリック医薬品の使用には、そこまで力を入れていないようです。

 

 

東京都のさくら薬局(クラフト(株))に転職するなら薬剤師転職サイトを使おう!

東京都のさくら薬局(クラフト(株))の在宅訪問やかかりつけ薬剤師などの調剤業務の詳細を説明していきました。

この説明を見て、東京都のさくら薬局に転職したい!と思った薬剤師さんもいますよね。

 

東京都のさくら薬局(クラフト(株))に転職するなら、薬剤師転職サイトを使いましょう

薬剤師転職サイトなら、東京都のさくら薬局のノルマについて詳しく調べてくれます。

また、在宅訪問件数など細かいところも調べてくれますので、安心して転職できます。

 

調剤薬局に転職する時には、年収や待遇面も大切ですよね。

東京都のさくら薬局の年収や待遇は、こちらで詳しく解説しています。

さくら薬局(クラフト(株))東京都のさくら薬局(クラフト(株))の評価は?【転職した薬剤師の年収・働きやすさ編】

 

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